外国人留学生の出願資格(大学院) Entry Requirements for International Students

留学生(大学院)の出願資格は下記のとおりです。

博士前期課程・修士課程 Master’s Course

2025 年 4 月 1 日時点で次のすべての条件を満たす者

国籍

日本国籍を有しない者

在留資格

下記のいずれかに該当する者

・ 出願時点で有効な在留資格「留学」を有する者
・ 入学時点で在留資格「留学」を取得する見込みがある者
※出願時点で在留資格「留学」を有していない者は、 2024 年 12 月以降に実施する入試に出願することはできません。

学歴

下記のいずれかに該当する者、または 2025 年 3 月 31 日までに該当する見込みの者

1.各国における大学を卒業した者
2.大学改革支援・学位授与機構により学士の学位を授与された者
3.外国において、学校教育における 16 年の課程を修了した者
4.外国の学校が行う通信教育を我が国において履修することにより当該国の 16 年の課程を修了した者
5.我が国において、外国の大学相当として指定した外国の学校の課程を修了した者
6.外国の大学等において、修業年限が 3 年以上の課程を修了することにより、学士の学位に相当する学位を授与された者
7.指定された専修学校の専門課程を修了した者
8.旧制学校等を修了した者
9.防衛大学校、海上保安大学校、気象大学校等、各省大学校を修了した者
10.本学大学院において個別の入学資格審査により認めた 22 歳以上の者

個別の入学資格審査について

日本語能力 

出願時点で下記のいずれかに該当する者(2022年4月以降に実施された試験であること)
 
1.JLPT(日本語能力試験)N1 レベル
2.EJU(日本留学試験)「日本語」科目において、[読解]/[聴解・聴読解]の合計が280点以上、および[記述]が 35点以上
3.JPT(日本語能力試験)660点以上
4.J.TEST(実用日本語検定)A-C レベル 700点以上
5.BJT(ビジネス日本語能力テスト)530点以上

下記のいずれかに該当する者は、日本語能力に関する条件は求めません
・京都精華大学を卒業した者、または2025年3月31日までに卒業見込みの者
・国費外国人留学生

日本での学修状況

「留学」の在留資格を持つ者は、出願時点で在学している日本の学校の通算出席率が90%以上であること
※在籍する日本の学校が、出席状況を証明する書類を発行しない場合は、入学グループまでお問い合わせください。
入学グループ:nyushi@kyoto-seika.ac.jp

博士後期課程 Doctoral Course

2025 年 4 月 1 日時点で次のすべての条件を満たす者

国籍

日本国籍を有しない者

在留資格

下記のいずれかに該当する者
 
・ 出願時点で有効な在留資格「留学」を有する者
・ 入学時点で在留資格「留学」を取得する見込みがある者
※ 出願時点で在留資格「留学」を有していない者は、 2024 年 12 月以降に実施する入試に出願することはできません。

学歴

下記のいずれかに該当する者、または 2025 年 3 月 31 日までに該当する見込みの者

1.各国における、修士の学位や専門職学位を有する者
2.外国において、修士の学位や専門職学位に相当する学位を授与された者
3.外国の学校が行う通信教育を我が国において履修し、修士の学位や専門職学位に相当する学位を授与された者
4.我が国において、外国の大学院相当として指定した外国の学校の課程を修了し、修士の学位や専門職学位に相当する学位を授与された者
5.国際連合大学の課程を修了し、修士の学位に相当する学位を授与された者
6.大学等を卒業し、大学、研究所等において 2 年以上研究に従事した者で、本学大学院において、修士の学位を有する者と同等の学力があると認めた者
7.本学大学院において個別の入学資格審査により認めた 24 歳以上の者
 
個別の入学資格審査について

日本語能力

出願時点で下記のいずれかに該当する者(2022年4月以降に実施された試験であること) 
 
1.JLPT(日本語能力試験)N1 レベル
2.EJU(日本留学試験)「日本語」科目において、[読解]/[聴解・聴読解]の合計が280点以上、および[記述]が 35点以上 
3.JPT(日本語能力試験)660点以上 
4.J.TEST(実用日本語検定)A-C レベル 700点以上 
5.BJT(ビジネス日本語能力テスト)530点以上
 
下記のいずれかに該当する者は、日本語能力に関する条件は求めません
・京都精華大学大学院 博士前期課程・修士課程を修了した者、または2025年3月31日までに修了見込みの者
・国費外国人留学生

日本での学修状況

「留学」の在留資格を持つ者は、出願時点で在学している日本の学校の通算出席率が90%以上であること
※在籍する日本の学校が、出席状況を証明する書類を発行しない場合は、入学グループまでお問い合わせください。
入学グループ:nyushi@kyoto-seika.ac.jp

事前面談を受けた者

出願時点で指導を希望する教員との「事前面談」を行っていること。

事前面談(博士後期課程)について
博士後期課程に志願する者は、出願開始日までに必ず希望する指導教員と「事前面談」を行ってください。「事前面談」では、博士後期課程の研究内容や研究領域の確認を行います。論文やポートフォリオ等を持参しても構いませんが、指導や講評は一切行いません。また、入学後の指導を約束するものではありません。博士後期課程を担当する本学の教員については、本学ホームページ「教員紹介」を参照してください。
面談の際は、「博士後期課程 事前面談書」(PDF)をダウンロードしてA4 用紙に印刷し、必要事項を記入して持参のうえ指導教員からサインをもらってください。サインをもらった面談書はその他の出願書類と一緒に発送してください。
※事前面談を受けていない場合、出願ができません。
指導教員の連絡先が不明な場合の申込方法
(1)メールにて申込みを行ってください
タイトルを「博士後期課程 事前面談希望」とし、本文には以下の項目を記載してください。

①氏名(フリガナ)
②電話番号
③面談を希望する教員名
④志望する研究科・専攻
また、以下のデータをメールに添付してください。
・志望理由書(大学院入試要項を参照し、Word データで作成すること)
・研究計画書(大学院入試要項を参照し、Word データで作成すること)
 
 
(2)締切日
博士後期課程志願者:2024 年 9 月 30 日(月)受信分まで