マンガ研究科教員の松下哲也が、トークイベント「いまこそ語ろう、ゼルダの伝説」に登壇

大学院マンガ研究科の教員で、国際マンガ研究センター研究員の松下哲也が、トークイベント「いまこそ語ろう、ゼルダの伝説 ———『ティアーズ オブ ザ キングダム』と任天堂の軌跡」【ニッポンのマンガ #20】に登壇します。

 

このイベントは、株式会社ゲンロンが制作・運営する、観客と配信者がともに育つ新しい放送プラットフォーム「シラス」（有料配信サービス）の、人気トークシリーズ「ニッポンのマンガ」の第20回目として実施されるものです。

2023年5月12日に発売され話題となった『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』。1986年に初代『ゼルダの伝説』が発売されて以降、世界中のゲームファンから長く支持されています。なぜ『ゼルダの伝説』シリーズは根強く人気なのか、他のゲームと何が違うのか。当シリーズに思い入れがある松下がゲストとして登壇し、マンガ家の大井昌和氏、物語評論家のさやわか氏とともに、ゲーム史の流れだけでなく、美術など他カルチャーと比較しながら、『ゼルダの伝説』シリーズについて語り合います。ぜひご参加ください。

 

ご参加いただくには、会場となるゲンロンカフェで観覧する方法と、インターネット配信による生中継を視聴する方法があります。参加方法によって申込の有無や料金が異なりますので、詳細は公式サイトよりご確認ください。