芸術研究科博士後期課程1年のZENG HUIRUさんが、「第27回 岡本太郎現代芸術賞（TARO賞）」にて入選。作品展が開催されます。

大学院芸術研究科博士後期課程芸術専攻1年のZENG HUIRUさんの作品が、川崎市岡本太郎美術館が主催する「第27回 岡本太郎現代芸術賞（TARO賞）」において、入選作品に選ばれました。おめでとうございます！

 

時代に先駆けて絶えず新たな挑戦を続けてきた芸術家・岡本太郎氏。この賞は、岡本氏の精神を継承し、自由な視点と発想で現代社会に鋭いメッセージを突きつける作家を顕彰する目的で設立されました。第27回目となる今回は全国から621点の応募があり、創造性あふれる22組の作家が入選。2月17日から始まる入選作品展では、平面、立体、映像、インスタレーション作品など、芸術の新しい可能性を探る意欲的な作品たちが、一堂に並びます。ぜひご覧ください。

 

会場では、来館者がお気に入りの作品に投票するコーナーや、作家へ手紙を書くプロジェクト、作家によるリレートークなどが予定されています。公式サイトで詳細を確認のうえ、展覧会とあわせてぜひご参加ください。