洋画専攻教員 小松敏宏が参加する日韓交流展「Unfamiliar Agenda 생소한이야기 よくわからない話」が開催

 
 

本展は、さまざまな考えを持つアーティストが集まり、コミュニケーションを図る展覧会です。

私たちは、不確実な将来、認識されていない心理、タイムリーな社会的状況の問題などの不安要素を抱えて現代社会にいます。

「不安」は普遍的であると同時に限りなく個人的なものであり、それに対処するためのマニュアルを作成するのは困難です。 本展では、同じ時代を生きながら、それぞれの人々が生活の中で感じる不安、コミュニケーションの欠如、そしてそれが起こった時点に焦点を当て、個人の親密な体験に基づいた個々の物語を展示します。

たとえよく分からない話だとしても…