デザイン学部イラストコース教員で絵本編集者の筒井大介の、絵本との関わり方が展覧される企画展「はみだす。とびこえる。絵本編集者 筒井大介の仕事」が、四条烏丸の「京都dddギャラリー」にて開催中です。
本展は、京都dddギャラリーによる第239回目の企画展として実施されるもので、筒井がこれまで編集を手掛けてきた代表的な絵本と原画とともに、一緒に仕事をしてきた作家ら52名の言葉が展示されます。
筒井は、画家・イラストレーターと文筆家、出版社をつなぎ、一冊の絵本を世に送り出すプロセスで中心的な役割を担う絵本編集者として活動。絵本表現の拡張を試み、絵本からはみだし、絵本をとびこえ、他ジャンルの作家や新人作家との仕事も多数手掛けてきました。この展覧会では、絵本の可能性を追求する“絵本編集者・筒井大介”の、丁寧な仕事ぶりがご覧いただけます。
会場には、本学人文学部卒業生で、画家・絵本作家のミロコマチコさんからの言葉も展示されています。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
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日程
2023年10月25日(水)〜2024年1月7日(日)
休館日 月曜日（祝日・振替休日の場合は、その翌日）、祝日の翌日（土日にあたる場合は開館）、年末年始 12月29日～2024年1月3日 -
時間
11:00〜19:00（土日祝は、18:00まで）
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会場
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出演・出展者
筒井大介（デザイン学部イラストコース 教員 / 絵本編集者）
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予約
不要
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