メディア表現学部教員と立体造形コース、音楽コース卒業生らによる音響企画イベント「CAMERA OBSCURA〜音と映像の遊戯室 京都精華大学展」が、本学キャンパスのギャラリーTerra-Sで開催

メディア表現学部教員の落 晃子と、平野砂峰旅、非常勤講師の⽜⼭泰良、立体造形コース卒業生 宮﨑しずかさん、音楽コース卒業生 堤本禮太さんらによる音響企画イベント「CAMERA OBSCURA〜音と映像の遊戯室 京都精華大学展」が、本学キャンパスのギャラリーTerra-Sで開催されます。

本企画は、「音と映像の遊戯室」をテーマに、新しい主題と表現の実験を続けるメディアアートと音響とのコラボレーションイベントです。2007年より毎年広島市東区民文化センターにて開催されてきましたが、広島を拠点とする映像チームと、京都精華大学教員を中心にした音響チームが協同し、17回目を迎える今回は初めて京都での開催となります。会場では、音響、オブジェ、映像、更に鑑賞者の関わりで刻々と変化する空間が展開されます。お近くにお越しの際はこの機会にぜひお越しください。