芸術研究科生と映像専攻、アニメーションコース在学生、卒業生が「ICAF2023」に出品

大学院芸術研究科生と芸術学部映像専攻、マンガ学部アニメーションコースの在学生、卒業生が「ICAF（インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル）2023」に出品します。

本フェスティバルは、全国の美術系大学・専門学校の学生が制作した映像作品を上映するアニメーション映画祭です。第21回目となる本年度は、国立新美術館のメイン会場とサブ会場で開催され、本学からは計8名の在学生・卒業生が参加しています。

オンライン上映は、参加28校の推薦作品を集めた「各校選抜プログラム」が、先行公開。期間中は公式サイトからどなたでも視聴することができ、「観客賞」は視聴者の方からの投票によって選出されます。
本学から「観客賞」の投票対象として選抜されたのは、芸術学部映像専攻卒業生 午菴くるみさんの作品『帰るまで』です。午菴さんの作品は「ProgramB」で公開されており、公式サイトから視聴・投票することができます。

会場上映では、「学校別プログラム」の全作品、計203本が公開され、本学からの出品作品は9月29日（金）と10月1日（土）に上映されます。イベントスケジュールなど詳細は公式サイトをご確認ください。

このほか、持ち込み作品の上映・講評会やアニメーション作家のトークイベントなども実施されます。ぜひご覧ください。