在学生・卒業生

芸術研究科修了生 石田小榛さんによる個展「存在するとは別の仕方で」が開催

芸術研究科博士前期課程芸術専攻 修了生の石田小榛さんによる個展「存在するとは別の仕方で」が、京都市東山区のKUNST ARZTで開催されます。

石田さんは、目に見えるものだけの前提を崩すことを試みているアーティストです。ありふれた日常をとらえた写真の中に生まれた「映り込み」や「白飛び」を立体物に作り起こし並列することで、写真と現実のズレを表現してきました。

本展覧会では、空虚な空間に感じる気配をテーマとして、写真や立体をはじめ、映像やCG表現も加えた構成で展示されます。ぜひご覧ください。


展覧会ステートメント

社会の果てを体現したような空っぽのショッピングモールに彷徨う気配は、過去の亡霊か、未来の予知夢か。

  • 日程

    2023年7月11日(火)~7月16日(日) 

  • 時間

    12:00~18:00

  • 会場

    KUNST ARZT
    〒605-0033 京都府京都市東山区夷町155-7 2F

  • 出演・出展者

    石田小榛(芸術学部版画コース卒業/大学院芸術研究科博士前期課程芸術専攻 修了)

  • 予約

    不要

お問い合わせ先 CONTACT

京都精華大学 広報グループ

〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
Tel:075-702-5197
Fax:075-702-5352
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※取材いただく際は、事前に広報グループまでご連絡ください。

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