文化や価値観が異なる人々がつくる よりよい世界のあり方を考察する

環境問題や経済問題など、地球規模で影響を与え合う問題を解決するためには、異なる文化的背景を持つ人々が力を合わせて行動を起こさなければなりません。これまでは主な対策として経済援助などが行われてきましたが、昨今は異なるシステムの誕生が期待されています。グローバル共生社会専攻では、グローバリゼーションによって可能となった、人種、国籍、性別、経済を超えた個と個のつながりを強め、新しい共生社会のあり方を探求します。空間的・文化的制約を越えて、同じ目標や問題意識を持つ人々が連帯できる可能性を追求し、これまでになかった解決方法を編み出すことをめざします。
※2021年4月開設予定(内容は予定であり、変更になる可能性があります)

科目PICKUP

マイノリティ研究概論
人が構造的排除や格差から逃れ、他の人々に迎合せずに、ありのままの性を生きるためには、他者・当事者・支援者として、マイノリティとどのように関わっていけばよいでしょう。フィールドワークの方法を学びながら考察していきます。
地球環境学概論1
地震や洪水などの人々の生活を破壊する自然災害や、地球温暖化や大気・水質汚染などのゆるやかに生活を脅かす自然災害まで、重大な環境課題となっている自然災害を通じて、持続可能な社会とは何かを考えます。

4年間で身につく能力

  • 自分の価値観をもって社会を見つめ、課題を発見する力
  • 不平等をなくすための新しい仕組みを創出する力
  • 世界の文化や社会に精通し、共生できる社会を提案する力

卒業論文のテーマ例

  • セネガルと日本の乳幼児教育政策に関する比較
  • 西アフリカ・イスラーム圏におけるジェンダーについての研究
  • アフリカとアジアの環境問題に取り組むローカルNGOの比較研究

卒業後の進路

めざせる職業
国際公務員 / NPO・NGO職員 / 国際ボランティアコーディネーター / 学校職員 / 起業家 など

主な就職先
ソーシャルビジネス関連企業 / 国際協力機関 / NPO・NGO / 国際展開する企業(商社・メーカー・外資系企業) / 教育機関 など
 

取得できる資格

  • 高等学校教諭一種免許状(公民)
  • 中学校教諭一種免許状(社会)
  • 図書館司書
  • 博物館学芸員 など