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学校法人京都精華大学理事長に石田 涼が再任

学校法人京都精華大学では、2020年12月25日に開催した理事会において、石田涼(いしだ・りょう)が理事長に再任いたしました。任期は2020年12月25日から2024年12月24日までの4年間です。

プロフィール

石田涼(いしだ・りょう)
1962年生、兵庫県明石市出身。同志社大学文学部文化学科国文学専攻を卒業、佛教大学通信教育部課程本科修了。
私立高等学校教諭を経て、1989年に京都精華大学に職員として入職。教務課、入試広報課、文化情報課、広報部長、企画室長、学長室長、入試広報部長、総務部長を歴任。1999年12月から常務理事、評議員。2014年12月から2017年12月は専務理事をつとめ、2017年12月に理事長に就任。

本学での職歴(2020年12月25日現在)

1999年12月~2003年3月:学校法人木野学園常務理事(企画担当)、評議員
2003年4月~2005年12月:学校法人京都精華大学常務理事(企画担当)、評議員
2008年12月~2011年12月:学校法人京都精華大学常務理事(企画担当)
2008年12月~現在:学校法人京都精華大学評議員
2014年12月~2017年12月:学校法人京都精華大学専務理事、常務理事(経営企画担当)
2017年12月~現在:学校法人京都精華大学理事長

京都精華大学について

1968年に「自由自治」を教育理念とし、短期大学として開学し1979年に4年制大学として美術学部を開設。2006年には日本で初めてマンガ学部を開設するなど、既存の枠組みとらわれることなく、つねに新しい学問領域を切り拓いてきました。
2018年春には、2018~2020年度の3ヶ年の中期計画[2020SEIKA]と、2024年度を到達点とするビジョン[2024SEIKA]を定めました。ビジョンでは、京都精華大学の理念と使命、そして歴史的蓄積を踏まえて、教学面において(1)表現の大学、(2)リベラルアーツの大学、(3)グローバルな大学の3つが立体的に結合した大学像を構想しています。中期計画では、未来の可能性の開拓をめざし、次の50年を展望した大きな再編を計画に盛り込んでいます。
2021年4月には、国際文化学部、メディア表現学部の2学部を新設し、新たな5学部体制で、「表現で世界を変える」人を育てる教育活動を行ってまいります。今後とも一層のご指導ご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

お問い合わせ先 CONTACT

京都精華大学 広報グループ

〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
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E-mail:kouhou@kyoto-seika.ac.jp

※取材いただく際は、事前に広報グループまでご連絡ください。

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