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イメージ表現専攻 教員の伊藤ガビンが、国際芸術祭「東京ビエンナーレ2020/2021」で、アートプロジェクトのプロジェクトディレクターを務めます

メディア表現学部イメージ表現専攻 教員の伊藤ガビンが、現在開催中の国際芸術祭「東京ビエンナーレ2020/2021」で、アートプロジェクト「体験型雑誌「モダンファート」の第2号 特集 社会的距離の思い出」のプロジェクトディレクターを務めています。

体験型雑誌とは、観客が紙媒体やweb、ゲームなどを使って「編集的」に制作する作品です。
2020年以降飲食店などでは、感染を防止するためにあらゆる工夫がされました。本展示では、そうした工夫を歴史的遺産と捉え、未来から2020年を振り返り、ここに圧縮して表現されています。
ぜひご覧してください。

  • 日程

    8月20日(金)〜9月5日(日)
    休場 8月23日(月)、24日(火)、30日(月)、31日(火)

  • 時間

    12:00〜15:00/16:00〜19:00

  • 会場

    アーツ千代田3331 3階~屋上
    〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14
  • 出演・出展者

    伊藤ガビン(メディア表現学部イメージ表現専攻 教員)

  • 予約

    不要

  • 料金

    パスポート(2,500円/学生 1,900円)または個別鑑賞券(500円/学生 350円) ※上記に加えて追加料金が必要です。

東京ビエンナーレ

“東京”のまちを舞台に“2年に1度”開催する国際芸術祭。世界中から幅広いジャンルの作家やクリエイターが東京のまちに集結し、まちに深く入り込み、地域住民の方々と一緒に作り上げていく新しいタイプの芸術祭です。アート、建築、デザイン、ファッション、食、テクノロジーなど、幅広いジャンルを超領域横断的に展開。鑑賞型の作品、観客が参加するインスタレーション、トークやイベントなど、あらゆる感覚を刺激する体験を提供します。

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京都精華大学 広報グループ

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